百本文庫~1年で100冊ご紹介します!~

書評書いてます。年間100冊の紹介が目標。好きなジャンルはミステリー、恋愛、青春。

『家族シアター』ネタバレ解説 辻村深月【著】

息子が小学六年の一年間「親父会」なる父親だけの集まりに参加することになった私。「夢は学校の先生」という息子が憧れる熱血漢の担任教師は積極的に行事を企画、親子共々忘れられない一年となる。しかしその八年後、担任のある秘密が明かされる(「タイムカ…

『青空と逃げる』ネタバレなし感想で見どころお教えします! 辻村深月【著】

深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。 【Amazon 内容紹介より】 // 辻村さんの待…

『青空と逃げる』ネタバレ解説 辻村深月【著】

深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。 辻村深月が贈る、一家の再生の物語。読売新聞好評連載、待望の単行本化。 【Amazon 内容紹介より】 // 初めて辻村さ…

『島はぼくらと』ネタバレ解説 辻村深月【著】

島はぼくらと (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/07/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強…

辻村深月のおすすめ文庫ベスト10!ミステリーからヒューマンドラマまで!

// 「私の一番の理解者を見つけた気がした——」 とある十代の読者が、辻村さんとの出会いをこう語ったそうです。 若者を中心に絶大な人気を誇り、不動の地位を確立しています。 ところが、辻村深月の名前は聞いたことあるけど、どんな作品があるの? と首を傾…

『子どもたちは夜と遊ぶ 下』ネタバレ感想 辻村深月【著】

「浅葱、もう少しで会える」『i』は冷酷に二人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚や月子を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならない―。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれ…

『子どもたちは夜と遊ぶ 上』ネタバレ感想 辻村深月【著】

大学受験間近の高校三年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番―」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもた…

『スロウハイツの神様』ネタバレ感想 辻村深月【著】

上巻 人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だっ…

『凍りのくじら』ネタバレ感想 辻村深月【著】

藤子・F・不二雄をこよなく愛する、有名カメラマンの父・芦沢光が失踪してから五年。残された病気の母と二人、毀れそうな家族をたったひとりで支えてきた高校生・理帆子の前に、思い掛けず現れた一人の青年・別所あきら。彼の優しさが孤独だった理帆子の心を…

『ハケンアニメ』ネタバレ感想 辻村深月【著】

1クールごとに組む相手を変え、新タイトルに挑むアニメ制作の現場は、新たな季節を迎えた。伝説の天才アニメ監督・王子千晴を口説いたプロデューサー・有科香屋子は、早くも面倒を抱えている。同クールには気鋭の監督・斎藤瞳と敏腕プロデューサー・行城理が…